きらきらナース、地域で喜ばれる訪問看護師になりたい

社会人経験を経て、2015年4月から新卒訪問看護師としてデビューしました!スタッフに支えて貰いたいながら3年目を奮闘中!

皆様の温かい支えや眼差しに感謝!

新卒訪問看護師として昨年4月から訪問看護ステーションくれよんに勤務させて頂いて11ヶ月が経ちました。(4月からは看護師2年目!)

改めて感じることは、職場の方々や利用者さんの対する感謝の気持ちです。私は皆さんに支えて頂きながら訪問看護師としてのリアルな体験を日々重ねることが出来ています。

私がお給料を頂けるのも、こうやってブログを更新出来るのも、皆さんのお陰です!

 

私はくれよんでの契約時に、社長と所長に企画書を提出させて頂きました。その内容がこのブログをホームページにリンクして頂くことです。

何故新卒訪問看護師のブログを職場のブログにリンクをして頂きたいと思ったのかは、理由があります。

それは、どうしても伝いたいことが沢山あるということと、世間の常識に縛られて自分の看護師としての進路を(新卒訪問看護師)を諦めてしまう看護学生に新たな視点や考え方を伝えたかったからです。

また、利用者さんやブログを見て下さる方々に、「中年女性でも看護師になれるんだ」「人生の生き直し・学び直しって可能なんだ」「新卒でも訪問看護師になれるんだ」と、多くの方に知って頂きたいという思いがありました。

そして、一番大切なことは「くれよんの知名度や売り上げに少しでも貢献したい」という純粋な思いがありました。このような経緯があり、社長や所長が企画書を受け入れて下さり、今のブログがあります。

思いや願いは必ずどこかに届きます。

今回、訪問看護ステーションに大手の企業が訪問看護ステーション所長と、新卒訪問看護師である私の対談インタビューの取材に来て頂きました。

その記事がこちらになります。(←コチラをクリックして下さい)読み応えがありますので、良かったら読んで頂けたらと思います。

また、看護雑誌「コミュニティーケア3月号」の中の「泣き笑い川柳」の中で、新卒訪問看護師としての思い(800字)を掲載して頂いています。良かったら見て下さい。

 

そして、もうひとつ伝えたいこと。

所長は現場でもバリバリと働き、毎日遅くまで事務所で働き、新人教育(私の教育担当)まで引き受けて下さっています。対談インタビューの企画にも丁寧に対応して下さり、毎日の私の振り返りノートを読み、アドバイスを下さっています。

辛抱強く、私の援助方法やコミュニケーションのアドバイスや沢山の研修を勧めて下さります。なかなかの人徳者です。(偉そうに新人の私が言うなー!)

私はそんな激務の中で、淡々粛々と学びながら走り続ける所長をいつか支えられる人になりたいと思っています。

とにかく、ただただ皆さんのお陰です。

ありがとうございます!