新卒訪問看護師、継続はきっと力なり
新年明けましておめでとうございます。
本年も訪問看護ステーションくれよんを宜しくお願い致します。
私(松本)は社会人経験を経て看護師になり、新卒訪問看護師として2015年4月に入職しました。もうすぐ2年目が終わろうとしています。
率直に思うのは、看護師の資格を取得してからの学びが大事だということです。
私自身まだまだ未熟者です。飛行機の中で急病人が出たとして、キャビンアテンダントさんに「お医者さんか看護師さんはいますかー!?」と聞かれても自信をもって挙手できません。看護師の皆様はどうでしょうか。
様々な場面で少しでも役に立てるようにコツコツと学びを重ねていくしかないと思っています。
昨年は吉澤所長と一緒に岩手県の訪問看護師研修会と宮城県で行われた訪問看護師新人育成セミナーの講師として呼んで頂き、私自身大きな学びを得ることが出来ました。
人前でアウトプットする為には、計画的で綿密なインプットが必要だと気付きました。
また、『コミュニティケア』や『訪問看護と介護』の記事を書かせて頂く機会に恵まれました。昨年は貴重な経験をさせて下さり感謝の気持ちでいっぱいです。
吉澤所長は『コミュニティケア』2016年7月号の診療報酬改定に関する記事「小児訪問看護への見直しは不十分」の記事を。
続きは…是非、ご購入下さい!
私は『訪問看護と介護』2016年11月号 「介護士から看護師へ、もっと知りたい学びたい!」を書かせて頂きました。
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2017年4月から3年目になります。
訪問看護師としての基礎教育をしっかりと自分のものに出来るように前向きに学んで行きたいと思います。